これがあの【若久川】の川上り(辿り)【若久川02】
前回の続きです。↓
前回、福岡市南区の高宮地区を起点に【若久川】を辿ってみようと思い立ち、
短い距離ではありましたけど、【若久川夏の川下り(辿り)】を楽しんだのでした。こんにちは。
【若久川の川下り(辿り)】は、その下る流れの途中で、
南区大楠地区に鎮座する『大楠八幡宮』そばを通り過ぎ、↓
そして最後に那珂川へ流れ込んでフィニッシュ。そんな顛末。
こうして無事にフィニッシュしたはいいものの、ふとこんな思いが頭に浮かんできたんです。↓
え?上流は!?下流だけでおしまいですか!?
ということで、今回は高宮地区を起点に川を上っていってみたいと思います。よろしくお願いします。↓
再び高宮地区にある『旧貝島家住宅』そばまで戻り、【若久川】に架かる『野間橋』からスタートすることにしましょう。
するとさっそく川沿いに石碑が立っており、↓
寄って見てみると、いかつい巨石に『野間コミュニティロード』と記してあります。↓
そのすぐそばの橋の名は『文化橋』だって。↓
さて【若久川】は左のルートを上っていきます。↓
そのまま辿っていくと、「大池通り」が目の前を横切っており、↓
そこに架かる橋は『野間新橋』。↓
また、大池通り沿いには「野間緑地」と↓
石碑が二つ。でも読めない悲しみ。いったいなんだろう。「野間」の文字だけ解読可能!
それでは通りを渡って先へ進みます。
若久川はしばらく住宅地の中を上っていくことに。↓
『下野中橋』からの↓
『野中橋』。↓
川沿いはおしゃれな感じ。↓
『下之橋』。↓
『中之橋』。↓
といった具合に、次から次へと橋の並びがしばらく続いたあと、↓
またしても大きな通りが目の前に。
こちらは「塩原野間線」という名前の通りだそうで、↓
迂回してその通りを渡り、そのまま左を見やってみれば、そこには筑紫が丘のトンネルを確認することが出来ます。↓
通りに架かっているのは『神中橋』で、↓
それから『上の橋』を過ぎると、↓
川はゆるやかなカーブを描き、↓
今度は「若久通り」が目の前に立ちはだかるのだ。↓
さくっと通りを渡ってさっさと先へ進みます。
通りに架かる橋は『境橋』。↓
さらに進めば、
そこには『井出表橋』。↓
しっかり川に沿って歩いていきます。油断大敵。↓
するとおや?なんだか見覚えのある景色が。↓
そう、ここは若久団地あらためワカヒサージャと呼ばれる伝説の地。
あれワカヒサージュだっけ。どっちでもいっか。お久ぶりです。↓
さっそく「若久団地線」を渡ります。↓
もちろんこちらは『若久橋』。↓
といったところで、今回はここまで。結構長い旅路になりそうです。
続きは次回に。
よろしくお願いします。↓
【若久川 野間橋】
福岡市南区高宮5丁目6