春日の桜に誘われてもうずっと夢心地【白水八幡宮】

前回の続きです。

前回、福岡県春日市の交差点の角に「走り井跡」の案内をたまたま見つけ、さっそくその痕跡を辿ってみました。

そして訪ね終えてから、再度、案内に添えられた地図を確認していたら、近くに【白水八幡宮】なる神社が鎮座するのに気づいたんです。

そこでついでといっては失礼だけど、今日は桜がきれいな一日だから、

訪ねてみたいと思います。こんにちは。というわけで、

さっそく「走り井跡」案内のある交差点からスタート。【白水八幡宮】へ向かうことにします。

少し西へと進んだところに町内地図が出ており、↓

すかさずチェックすると【白水八幡宮】はここからほんのすぐそばのよう。

通りの先にある春日西学校から右へ逸れていくと、鎮守の杜が姿をあらわしました。

【白水八幡宮】。

通りの真向かいにはお堂の姿も。こちらはのちほど訪ねることにします。

では境内へ。↓

扁額。↓

ご神木。↓

手水舎。↓

狛犬。↓

拝殿。↓

そして本殿。↓

境内社。

「恩師に捧げる碑」があって↓

こっちには、区域の概要を刻んだ碑。↓

神社の由緒書きなどは見つかりませんでした。ネットの情報によれば!ご祭神は「神功皇后」「応神天皇」「玉依姫命」とのこと。

また当サイト内の記事にはなりますが、以前訪ねた『大土居水城跡』隣りに鎮座する『大土居八幡宮』は、こちら【白水八幡宮】の摂社である、とあったり

はたまた『白水大池公園』内に鎮座する『厳島神社』に祀られる弁財天は、【白水八幡宮】から勧請されたもの、ともありました。

それでは、通りを渡って向かいにあるお堂へ向かうことにします。↓

井戸!?↓

失礼して。↓

弥勒菩薩。↓

といったところで、見学はおしまいです。

そのままお堂を飛び出して、引き続き春日の市井を駆け抜けたわけですが、

そのお話は次回に。よろしくお願いします。↓


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【白水八幡宮】

福岡県春日市上白水5丁目21