川は結構見失いがちなことと知る夏’24【若久川03】
前回の続きです。↓
まず前々回に若久川の川下り(辿り)を楽しみ、それから前回は、その若久川を下るんではなく逆に上ってみようと思い立ったのでした。そこで、↓
さっそく若久川に沿って上り始め、ちょうど南区の若久団地までやって来たところで、続きは次回に!と宣言したのだった。こんにちは。
では今回も元気に若久川を上っていきたいと思います。若久団地(ワカヒサージュ)の「若久橋」からスタートです。↓
スタートしたはいいんですが、いきなり!川に沿って進むことができません。そこでぐるりと迂回して、あちらこちらへ歩きまわり、
なんとか川が流れる筋を見つけたものの、↓
しばらくするとまた迂回。↓
ここからはずっとこういう具合に、迂回して、ちょっと顔をのぞかせる川を探して、また迂回。その繰り返しになります。悪しからず。↓
川はくねくねくねくねのびている。↓
橋の名前は見当たらず。悲しみ。↓
さてここで、いまいちど地図を確認しておきましょう。↓
迂回する場合は、すぐ隣を走る「若久通り」へと迂回することがほぼほぼのルーティン。↓
からの、ほら。↓
ふと、川なんて辿っていったい何をやっているんだろう、と思ったり思わなかったり。↓
でも宝探しのようで、実は楽しかったり。↓
行けなくもないけど行ったらだめなケース。↓
この川筋は違うんです。たまに別川に惑わされがち。↓
こっちこっち。↓
知らない場所へ迷い込んでいる気分。↓
再び迂回中。↓
この辺りは交通量が多くて危険かも。皆さま、くれぐれもお気を付けて。↓
側道橋。その前が読めない。なんて読むんですか!!!↓
からの、なんとか橋。↓
うかいうかい。↓
三角形の面積を求めない!↓
とか言ってたら、完全に川を見失ってしまったのでした。あたふた。
それから色々あったけど、なんとか見つけましたよ。↓
だんだん難易度が高くなってきた気がする。↓
左から右へ川は上ります。↓
ここで通りを渡って↓
これなんです。↓
迂回してこんにちは。↓
ホントにこれ若久川なの!?と思っていたら↓
久々に橋の名前とわかひさ川の文字を発見。小さな感動を胸に、ガッツポーズです。
ちなみにこちらは「中栄橋」というんだそう。↓
そこから今度はマルキョウ中尾店を迂回して、↓
それから店舗裏手の駐車場に、「若久川」がこんにちは。↓
暗渠のところに、調整ポンプっていうんですか、そういう謎の機械があって、
今も使われているのか、なんのためのものか。なにもかも分からないのであった。↓
といったところで今回はここまで。
若久川の川上りは次回で終わります。よろしくお願いします。↓
【若久川 マルキョウ中尾店】
福岡市南区中尾2丁目2-1