筑紫野市のことが気になるあなたに【筑紫野市歴史博物館】

つい先日、【筑紫野市歴史博物館】を訪ねましたので、今回はそのお話です。↓

場所は筑紫野市二日市。JR二日市駅の駅前通りを抜けて、↓

JRの踏切を渡ります。

ここで右へ進むと二日市温泉へと向かうんだけど、今回はこのまま県道137号を真っ直ぐ。↓

するとほんの少し先のところに『パープルプラザ』と記された案内が出ています。↓

ここです、ここここ。ここが目的地の【筑紫野市歴史博物館】。JR二日市駅から10分かからないくらいでしょうか。

敷地には「生涯学習センター」や「市民図書館」も併設してあるようです。↓

ちなみに前にも一度訪れたことがあるんですけど、↓

 

その時はご時世的な理由で休館でしたので、ようやくこんにちはといった感じです。はいこんにちは。↓

ではいざ入館のお時間。

入館料は無料。写真撮影可。気持ちが高まってきました。↓

入ってわりとすぐのところに「鉾の記」のお話が。読んでみるとざっくりこんな感じ。↓

畑の周囲で妙な音がするので掘ってみるとカメ。亀じゃなくて瓶。気になって割ってみたけど暗くて分かりませんでした。その後、やっぱり気になってもう一回割ってみました

すると↓

そこには保存状態の良い白銅鏡が。しかし分からないうちにたくさん割ってしまい、結局粉々にしちゃったのが残念である

とのこと。確かに残念である。↓

じわじわ浮かんでくる演出。恐怖!!

土器の展示なんかもあって。↓

こちらは

筑紫野市周辺にある首長墓のお話。↓

にわとりの埴輪。苦手なルックスである。↓

「侍島の合戦」。↓

以前訪れたことのある、↓

原田宿(↑)にまつわる展示があるのも嬉しいです。↓

そしてこちらは、↓

「日田街道」と「長崎街道」の交差点に立っていた追分石(↑)。の、多分レプリカ。↓

などなど、館内の展示の多くは、その【筑紫野市歴史博物館】という名が示す通り、

 

筑紫野市一帯とその近辺の歴史がしっかり学べるようになっていました。楽しかった。

(※のちに再訪問したお話はこちらでも!↓)

興味のあるかたは是非!!興味がないってかたは、へー興味ないんだって感じです。さようなら。↓


【PR】割れない 花瓶 フラワーベース

【筑紫野市歴史博物館】

福岡県筑紫野市二日市南1丁目9-1