また大城山山頂でおあいしましょう【大城山02/02】

前回の続きです。↓

前回はといいますと、福岡県大野城市にある「大野城総合体育館」の↓

その裏手辺りから始まる「四王寺山登山口」から↓

大城山(四王寺山)を登りはじめ↓

ようやく、二つ目の展望所に辿り着いたのでした。↓

今回も引き続き登山りたいと思います。こんにちは。↓

このずっと先に朝鮮半島が見えるらしい。どうですか。見えますか。↓

どんどん階段を上って↓

残り280m。↓

気を付けて!!↓

すると先の方に↓

3つ目の展望所。↓

「細長い緑の帯は水城跡。奥の牛頸山麓には須恵器窯跡が残る。水城東西の門からのびる官道で大宰府や鴻臚館へ人やモノが往来しました」

(※水城跡のお話はこちらでも!↑)

(※鴻臚館のお話はこちらでも!↓)

(※水城西門のお話はこちらでも!↓)

(※水城東門のお話はこちらでも!↓)

見える!見えますよ、緑の帯。結構感動します。↓

お分かりいただけてますか?

 

これこれ、水城跡。↓

そしてここからほんのすぐのところに↓

鳥居があって↓

こちらは↓

【毘沙門堂】↓

説明書きを読んでみるとこんな具合です。↓

毎年1月3日、ここ毘沙門堂で「四王寺毘沙門詣り」が行われます。『筑前国続風土記拾遺』によりますと、「四王寺村の西の高台に石像を納めた石堂があり、旧暦の正月3日と9月13日に成泉坊という山伏が神事を行っていることが分かります」

また↓

「四王寺毘沙門詣り」は宇美町民俗文化財に指定され、大切に守り伝えられています

とのこと。ここは宇美町なんですね。↓

では石段を上って、↓

もう少し上ったところに↓

【毘沙門堂】。↓

そばに案内板があって↓

案内板にはこう記してありました。

大城山は左へ20m行ったところが山頂。四王寺山はこの辺いったいの総称です

つまり、私は四王寺山に登っているつもりが

 

大城山にも登っていたのだ!!

左へ進むと石柱が立っていて↓

ここは『四王寺跡』かつ↓

『大城山山頂』で↓

【毘沙門堂】である。↓

境内には↓

祠というのか↓

お堂というのか↓

あちこちに↓

いくつもあって↓

またそばに地図もありましたので、しっかり場所を確認しておきます。↓

説明書きもありましたので↓

参照すると↓

毘沙門は仏教の四天王に由来し、奈良時代に建てられた四王院がこの近くにあったと伝えられます

さらにここから山道を進んでいくと↓

『広目天』なる場所へ向かうみたいなんだけど↓

今回はここで下山することに。なぜなら疲れたから。ちなみに、ここまでまったり歩いて1時間弱?かからないくらい!?でした。↓

また別の機会があれば、この先へ進んでみたいです。↓

(※のちに再訪問したお話はこちらで!↓)

ではお疲れさまでした。↓

からの↓

ですよねえ。


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【大城山山頂】

福岡県糟屋郡宇美町大字四王寺314