ヤマモモの花言葉は一途【須惠町立歴史民俗資料館01】

糟屋郡須恵町にある【須惠町立歴史民俗資料館】を訪ねましたので、今回はそのお話です。↓

福岡方面から志免町を過ぎ↓

宇美川を渡って↓

巨大ブックセンターを目印に先へ進むと↓

ゆるやかにのびる坂道がある。ふと下をのぞいてみると、そこには見覚えのある景色!↓

お分かりいただけますか。ここは以前辿った『旧勝田線』(↓)を整備した遊歩道なんです。↓

歩いたなあ。ああ懐かしい。↓

さらに進んで↓

交差点で左を見やると、『志免竪坑櫓』の姿が。ここからでも遠くにうっすら確認することができます。↓

訪ねたなあ。まあ懐かしい。↓

オアシス運動。↓

そして↓

須恵中央駅。↓

ここでいったん観光マップを見ておきましょう。↓

これから向かう【歴史民俗資料館】については↓

昭和48年に九州初の町立資料館として開館。古代から近代まで須恵町の歴史を紹介します

そして須恵町については↓

霊峰・若杉山に抱かれた緑あふれる大地に須恵川の青く澄んだ水。春はつつじ、秋は紅葉

との説明書きがありました。

 

ああ期待に胸が高鳴ります。yes.suemachi。さらに先へ進むと須恵町役場があって↓

須恵町の植物はヤマモモらしく↓

また、近々つつじまつりが開催されるみたい。↓

須恵川を渡り、↓

山の方へ向かって進みます。↓

あれは多分きっと若杉山。↓

しばらく続く坂道の、通りの右手に見える立派な建物『宝満神宮寺』を過ぎて↓

もう少しだけさらに先へ進むと、ようやっと資料館に到着です。お疲れ様でした、私。↓

真っ直ぐめばハイキングコースで、↓

左へ曲がったところに【須惠町立歴史民俗資料館】。↓

入り口のところには謎のSLの姿が。なんなの。なんのつもりなんですか!?↓

そばに説明書きがありましたので↓

読んでみるとこんな具合。↓

C11型SLは大変な人気であった。昭和年19以来30年の間活躍したけれど、燃料革命によりその活躍は終わりを告げたのであった

須恵町とのつながりも深いということでしょう。

 

さらに別の説明書きもあって↓

そこにはこうありました。↓

弥生時代復元住居。この復元住居は粕屋町古大間遺跡6号住居跡をモデルにしています

ほう。見てみたいなと思って探してみたけれど↓

もしかしてこれのこと!?だったらだいぶアート寄り。ホント!?↓

といったところで、そろそろ入館のお時間です。入館料は無料!!嬉しい。

だがしかし、肝心かなめの館内のお話は、次回に続くのであった。

よろしくお願いします。↓


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【須惠町立歴史民俗資料館】

福岡県糟屋郡須惠町上須惠21-3