飯盛界隈でアタフタる【西部運動公園】【金武城田古墳】
前回の続きです。↓
前回、交差点の案内に誘われて『羽根戸遺跡』へ向かい↓
それから、民家の並びにある尊王の志士『松林飯山』生誕の地をさっそうと駆け抜けたところ↓
ちょうど【西部運動公園】そばまでやってきましたので↓
ちょっと寄ってお茶でもしませんか、という雰囲気になったのでした。こんにちは。
下に流れるのは「日向川」で、↓
さっそく園内に入ってみると、ドッグランのスペースがあったり↓
こっちには鯉のぼりが泳いでる。↓
他にも、テニスコートや野球場まであるらしく↓
開放感があって、きっと素敵な公園のようです。↓
せっかくですので一周歩いてみることにします。↓
キケンキケン。↓
快晴で気持ちの良い一日です。↓
1周1キロちょっと。↓
じゃあ帰るかってところで、西区の案内地図を確認していたら↓
以前から気になっていた『金武宿』のことを思い出しましたので、↓
そのまま向かってみることにしました。↓
飯盛の交差点を左へ進んで↓
『やよいの風公園』を通り過ぎ↓
そして『金武古墳群』へ向かう金武の交差点で↓
案内が出ているのを確認。↓
『かなたけの里公園』のすぐ先のところに↓
なんだかぽつんと案内板が出ていましたので、↓
ちょっと近寄って読んでみると、こうありました。↓
金武城田1号墳。約1600年前に造られた直径14mの円形の古墳です。墳丘は2段に造られ、斜面には葺石と呼ばれる石が張り付けてあります。
続きます。↓
古墳中央部に埋葬用の竪穴式石室が発見され、その内部から細線式獣帯鏡、鉄釧などが出土。細線式獣帯鏡は約1800年前に中国で造られ、背面には伝説上動物や縁起の良い言葉が鋳出されています。遺物の内容から、早良平野の有力者の墓と考えられます
とのこと。
こちらは、説明書きに添えられた「細線式獣帯鏡」。↓
そして辺りの様子。↓
といったところで、引き続き【金武宿】を目指すわけですが、
お話の続きは次回になります!よろしくお願いします。↓
【西部運動公園】
福岡市西区飯盛385
【金武城田1号墳】
福岡市西区金武