あらお久しぶりといった感じで【櫛田神社01】

先日、福岡市博多区の上川端地区に鎮座する【櫛田神社】を訪ねましたので、そのお話です。↓

以前にも何度か訪ねたことはあって、今回の訪問はずいぶんお久しぶりといった感じです。こんにちは。↓

ではさっそく向かいます。

 

まず国体道路沿いにある

『萬行寺』(↑)を背にして↓

博多通りを真っ直ぐ進むと↓

わりとすぐの左手に【櫛田神社】は鎮座しています。↓

清道?↓

こちらは↓

「櫛田の銀杏」。↓

すぐそばの説明書きには他にも

「蒙古軍の碇石」(真ん中が蒙古軍の碇石↓)、そして

「菊池武時公奮戦の地」に関する記述があって、読んでみるとこんな具合。↓

その昔、当社付近は櫛田浜と称し海辺であった。元弘三年、南朝の菊池武時公は錦旗を押し立てて義兵を挙げ、神社にほど近い九州探題館の北条英時を攻めた

続きます。↓

しかし敵の謀計にかかり、この浜辺に散った武時父子の悲しい袂別の場所もこの付近だったという

とのこと。(※菊池武時のお話はこちらでも!↓)

さらに歌碑があったり。山笠の文字くらいはなんとか読めました。↓

向こう右手に鳥居がちらり見えており、↓

ちなみに博多通りのずうっと先には、大博通り沿いに立つ大鳥居があるんですが、↓

こちらは、境内すぐの正面鳥居。↓

ふと見上げてみたリ。扁額には「櫛田宮」。↓

迫力のある楼門です。↓

狛犬。すらっとしていてかっこいい!!↓

どうもどうも。↓

頭上には「干支恵方盤」。↓

説明書きがありましたので↓

読んでみるとこんな具合。↓

この干支恵方盤には内側に東西南北の方位を表し、外側に十二支を配して恵方(えんぎの良い方角)を示している。大晦日には矢印を回転させて新年の恵方を示す珍しい干支暦である

振り返るとこんな景色。↓

では、先へ進みます。↓

境内の様子。↓

手水舎。↓

撫で牛。↓

境内図がありましたので、しっかりチェックお願いします!!↓

神馬。↓

狛犬ふたたび。あらどうも。↓

すんごいまぶい。↓

商売繁盛。↓

霊泉鶴の井戸。↓

右へ進めば社務所があって↓

左へ進めば博多歴史館。↓

正面には社殿。失礼します。↓

さらに、社殿脇左へ進んでいくと↓

ででん。山笠、飾り山。↓

おもむろに振り返ると、さきほど通り過ぎた「櫛田の銀杏」の姿を確認することができます。

さて、ここから境内を時計周りにぐるっと散策していくんですが↓

長くなりましたので、お話の続きは次回に!よろしくお願いします。↓


【PR】蒙古襲来の真実

【櫛田神社】

福岡市博多区上川端町1−41