雨は降りそうで降らない気がする【宝満宮竈門神社01】

先日、福岡県太宰府市に鎮座する【竈門神社(下宮)】を訪ねましたので、今回はそのお話です。

これまで『太宰府天満宮』へは、幾度となく訪れたことがあり↓

こちらの記事で数回に渡ってご紹介したことだってあるんです。↓

だがしかし、その先に鎮座する【竈門神社(下宮)】は、今回が初めての訪問となります。不安。これはmaji不安。果たして辿り着けるのか。

そこでまず、西鉄太宰府駅に併設する案内カウンターに立ち寄って、↓

生き方もとい行き方を教えていただいたのでした。すると↓

片道ざっくりおおよそ40分を見てもらいたい。今日は雨の予報も出ており、蒸し暑さもあるので、歩いていくあなたはきっと大変。覚悟して。

バスで行くことも出来るので、そのことを決して忘れないで欲しい。頼む

という言い方はしていないけれど、だいたいそのような情報を丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。

さらに地図にマークをつけてもらいましたので、そのマーク通りに、参道そして太宰府天満宮境内を通り抜けていきますよ。

チョマッテッテ。なにこれ。知ってる太宰府天満宮じゃないよう!!

改築工事というか何かしらの工事の真っ最中らしく、拝殿というのか社殿というのか、すごく今風。ナウな感じナウ。オシャレな雰囲気っぽい予感!!

とにかく詳しいことは分かりませんが、完成を楽しみに待ちたい。早くNEW DAZAIFUを魅せてください!

 

では先へ進みましょう。

社殿を通り過ぎると、お茶屋が並ぶエリアへ。

ただいまの時間だと、『お石茶屋』はまだ開店前みたい。

そのまま進み

『天開稲荷社』(↓)手前すぐの

脇にある小道を通ります。

そして小道の先にある

お石さんのために掘られたというトンネルをくぐります。

お石じゃないけど、だいじょうぶそ!?通りますよ。どうもどうも。

くぐった先には石碑が立っており↓

こちらの案内板には、距離にして1.5キロと記してある。↓

怪しい空模様だけど、気づかないことにします。↓

緩やかな坂道を進んでいると、鳥居があって駐車場のスペースが。

こちらは先ほどの『天開稲荷社』の鳥居のようです。

九州情報大学。勉強頑張てください。

再び案内があって、残すは0.9キロ。結構らくちん。↓

くねっとしてるけど、ひたすら真っ直ぐです。↓

雨模様にはオレンジがきれいに映える。↓

「内山橋」を渡った先には↓

「太宰府梅林アスレチックスポーツ公園」があって

そこからさらに坂道が続きます。

あの後ろに見えている高い山が宝満山でしょうか。でけえ!!登れる気がしません。登らないけど。

県道578。↓

バス停の名は「豆塚山前」。↓

っていうことは、これが豆塚山!?↓

しばらくすると↓

有料駐車場があらわれて↓

さらにお食事処みたいなお店もちょっと並んでて、↓

からのバス乗り場。↓

左へ向かうと、

宝満山登山口。↓

その先に再び駐車場があって

そこから先に鎮座するのが、今回の目的地【竈門神社】。

 

到着です。お疲れ様でした。疲れてないけど。

入り口そばには案内地図と↓

説明書きがありましたので↓

読んでみたいと思います。

石仏や梵字、僧坊跡を残す宝満山は中世以降は英彦山と並ぶ修験者の?場となった山。竈門神社は山頂の上宮とともに玉依姫命を祭神にしている。??時代の??で太宰府の鬼門にあたるところから祀られた。神社下の竈門山寺跡は最澄が渡唐する前に安全祈願したところで、のちに九州天台宗の拠点となっている

不明??の箇所は、各自の努力でお願いします!頼む!

それでは参拝へ向かいましょう。でもお話の続きは次回に!


【PR】全自動炊飯土鍋 かまどさん電気

【宝満宮 竈門神社】

福岡県太宰府市内山88