帰り着くころには結構土砂降り【宝満宮竈門神社02】

前回の続きです。↓

前回、【宝満宮竈門神社】を目指して『西鉄太宰府駅』からのんびり歩き始め

おおよそ30分から40分くらいの軽い散策で【宝満宮竈門神社】入り口まで辿り着いたのだった。こんにちは。

それでは、階段を上って境内先へと進みましょう。

「宝満宮」の扁額。↓

周囲には色々となにかしらの碑があって↓

振り返るとこんな景色。↓

さらに先にも階段が。↓

上り終えると風鈴がお出迎えです。「結びの音」というんだそう。

その手前のところで左に逸れると↓

そこには『式部稲荷大神』が鎮座しており↓

さらに奥には石碑やお堂が立ち並んでいます。↓

涼やかな「結びの音」をくぐり抜けて↓

再び階段を、おいっと上る。↓

もういっちょ階段を、おいっと上る。↓

そうしたら目の前に、どん。【宝満宮竈門神社】社殿である。↓

手水舎。↓

古札納め所。↓

右手に見えるオシャレな建物は社務所らしく

 

入りたかったけど雨に濡れちゃったので、今回はパス。次回は是非!↓

狛犬。↓

拝殿。↓

拝殿内もちょっと失礼して。↓

本殿。↓

雨傘。↓

こちらは↓

『水鏡』。名前がステキ。↓

そして鎮座するのは↓

『夢想権之助神社』。↓

由緒書きを読んでみると↓

夢想権之助神社。ご祭神は「夢想権之助勝吉」。杖道の祖と称えられる夢想権之助は、江戸時代初期に活躍した剣客。宝満山中で修行中に開眼、「神道夢想流杖術」を大成

とのこと。大きな石碑も後方から見守っています。↓

その脇のところから奥へと続く階段が伸びており↓

上ったところに『須佐神社』が鎮座。↓

ちなみに境内の雰囲気はこんな具合。↓

ご朱印所とおみくじ。↓

『再会の木』。↓

『五穀社』。↓

『愛敬の岩』。などなど。↓

境内奥からさらに奥へと続く道。

 

この道は宝満山へと続くのかな。↓

それはともかく、聞いてください。↓

雨脚はどんどん強さ増し増しなんだけど!!↓

こっちは徒歩じゃん!?だからそろそろ帰ろうかなと思いますけど!!↓

もちろん傘は持ってきていますよ!?

それでも、ほら。風も強いから、ほうほうの体でした。↓

ちなみに帰ってから知ったんですけど、【宝満宮竈門神社】って縁結びの神様らしく。

だから「結びの音」なのか!でも雨でそれどころじゃなかったよ!!これに耐えての縁結びか。納得。


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【宝満宮 竈門神社】

福岡県太宰府市内山88