滑り台にはコツがいる【大野城いこいの森中央公園】
先日、久しぶりに『牛頸ダム』へ行こうと思い立ち、↓
まだまだ暑い大野城市牛頸地区のダム記念道路を、いざダム目指して突き進んだのでした。こんにちは。
記念道路がようやく終わる場所に、おや案内が出ていて、↓
そこには、迂回せよとか書いてある。迂回って車だけ!?歩いている我もそう!?
現場監督が出てきてこっぴどく怒られても困りますので、すぐそばに見つけた緑道を通って迂回していくことにしました。めんどくさ。
迂回に選んだ道は、深緑に囲まれて、逆に快適じゃんと思っていたら、後半辺りに急な階段が3連続で続いて(振り返ってみた景色)、↓
もうダメだ一貫の終わりだってなった時、その瞬間!イカしたアトラクションが目の前に現れたのでした。えなにこれ!?不思議に思って見ていたら、↓
ビビッと思い出しましたよ、聞いてください。そう、ここは以前に『ダム記念公園』(↓)を訪れた際、その入り口を見つけていた【大野城いこいの森中央公園】だ!!
かつての訪問時、いつかあらためて訪ねてみたいと思っていたので、今回偶然だけどこうして訪れることが出来て良かった。↓
迂回して逆にツイてるうっていうか、ノッてるうっていうか、なんかそういう気分。
それではまず先に、元々の目的地である『牛頸ダム』を見に行くことにします。
すぐ隣りには先述の『ダム記念公園』があり
ダムの縁っていうんですか、そういうところを渡っていきますよ。↓
ダムの向こう側にはスポーツ公園があるらしく、↓
はたまた、反対側のこちらは『牛頸平野神社』が鎮座する(↓)方面。↓
さっき迂回せよと言われたのが、あの辺りになります。↓
それではいよいよ【大野城いこいの森中央公園』へ向かいます。公園正面入り口から入ってみたいので、もう少し先へ進みます。
しばらく山道をのぼっていくと、↓
入り口を発見。
ちなみにすぐ向いにあるこちらの林道からは
牛頸山登山が楽しめるようです。(徒歩のみ。詳細は事前に各自ご確認ください)
といったところで入園のお時間。
入園料無料。駐車場は有料(220円現在)。
園内の様子がさっぱり分かりませんので、入り口からぐるり1周廻ってみることにします。
団体だったりファミリーだったり、多くの人が灼熱の公園を楽しんでいるみたい。暑いけど大丈夫そ?
「こちらの公園は市政20周年を記念して建設されました記念碑」。↓
いこいの森全体を示すマップ。↓
パットゴルフもあるみたい。↓
そして大き目の遊具も確認できます。↓
こうして景色を眺めてみると、この公園はずいぶん高い場所にありますね。ダムのそばだしそれはそう。↓
あれさっきの滑り台じゃんか!↓
ちょうど誰もいないタイミングでしたので、こっそり滑ってみることにします。わくわくどきどき。↓
注意書きに年齢制限の記載はありませんでした。だいぶ高齢だけど多分大丈夫大丈夫。まかせて!
ちなみに隣りの遊具には
しっかり年齢制限があるので回避。仕方ありません。そんなわけで、↓
この滑り台を!実際に滑ってはみたけれど!こういうのは、お尻の下にダンボールが必須です。絶対に!!
敷物が無いと、えんえんとローラーでお尻を打ち付けられる苦行が続き、しかもガンガンに熱せられているから痛くて熱い。勘弁して。もう泣きそう。
進まないローラーを腕の筋肉でなんとか動かし、ようやっと下まで下りることが出来ました。
奮闘の様子です。ご参考に。↑
そのあと、私の様子を見てたのか見てないのか、親子が一組チャレンジしてました。なんでよ!!反面教師にして!!頼みます、お母さん!
二人の悲しい姿を見たくないので、エンディングを見届けることなくその場を立ち去ったわけですが、上手くいってたらいい。無事の帰還を望む!↓
さて引き続き公園内を散策していきます。噴水があったり
こちらはトランポリンのような遊具。
山々を示す碑があって↓
こういう具合になっている。といったところで↓
ざっと一周歩き終えました。↓
そろそろ帰ってアイスが食べたい。たくさん食べたい。↓
ちなみに帰り道には、車用の迂回路を通ってみたんですが、それはもうばり遠かった。ばりばり。ほんと勘弁して。MAJIDE。
【大野城いこいの森中央公園】
福岡県大野城市牛頸481-1