池だけにどうでもいいけど的な話を【平尾大池公園】

ずいぶん昔の話しになるけれど、『旧筑肥線の廃線跡』を辿ってみたことがあるんです。

その時、福岡市中央区の平尾地区にある【平尾大池公園】横を、

「坂道マジかんべん」とか文句たらたらで通り過ぎたのでした。↓

【平尾大池公園】は、洪水調節池であり風致公園。園内には東屋みたいな小屋があって、周囲は散策コースになっているみたい。↓

ただ通り過ぎるばかりで、園内を実際に訪ねませんでしたので、今回初挑戦してみました、というお話です。こんにちは。↓

場所はというと、先述通り、福岡市中央区の平尾地区。高宮通りからまっすぐ筑肥新道を進んで、ちょうど坂道がきつくなる辺り。↓

見上げた向こうには、

テレビ塔(↑)がチラっと見えたりなんかしています。↓

ちなみに、公園脇のこの辺りには、かつて温泉ランドみたいなのがあったような気が。あったあった。はるか遠い昔に温泉入りました。今思い出しました。

ちなみにお風呂上りに食べたのはかつ丼だったなあ。

 

そんなことは、はっきり言って本当にどうでもいいことなんですが、私は今から、もっとどうでもいい話をするんです。↓

ですから、みなさんには【平尾大池公園】の景色を楽しみながら、なんとなく私の話しを聞いていただきたい。ほんとにどうでもいい話だから。じゃあ始めます。↓

ちょうど公園に来る途中のことなんです。筑肥新道は結構交通量が多くて、その通りを一台のスクーターが通り過ぎていきました。↓

私はかつて、原付(ベージュのリトルカブ)に乗っていたことはあるんだけど(=足をまたいで乗るバイク)、スクーター(=またがないで、そのまま座るタイプのバイク)には乗ったことがありません。↓

で、見かけたスクーターの姿がとても印象的だったんです。それはこんな感じ。↓

つまりバイクに乗っている運転手はシートに座ってるんだけど、足を組んだまま運転していたんです。両足を巻きつけるように組んでたな。↓

交通規則だとかルールだとか、その辺りはちょっと置いておいて。

なんで足組んでんだと、単純に疑問に思ったんです。むしろ乗りにくいんじゃないの。なんなのいったい。↓

考えた中で一番有り得るのは、「運転手の生まれながらの癖だろう」説。生まれた時から、すでに足を組んでるみたいな。組んでいるのが本当の姿、組んでないのは仮の姿。↓

次に考えられるのは、「マイスタイル」説。自分の生き方だから敢えてやっている。それがかっこいいんだと。教習所で教官に叱られたって関係ないよと。それでよく免許取れたなって感じだけど。↓

さらにもう一つ考えられること。それは「そういうスクーター」説。足の置き場がないくらいせまいスクーター。どうしても組まざるをえない。逆に言えば、「運転手の足がめちゃくちゃ長い説」もいける。↓

最後に考えられるのは、「骨折中だから」説。片足をかばって乗るために、どうしてもそういうポジションになってしまう。それでも行かなくていけない場所があるから…。↓

こんな具合に色々考えてみたんだけど、正解は巻いてる本人に聞かないと分かりません。聞いたら怒られるかな。どうだっていいから聞きはしないけど。↓

でも実はね、足を組んで乗ってる人を見たのは今回が初めてではないんです。多分年に1回は見てると思う。年一。↓

ひょっとしたら全部同じ人かもしれないけど。それなら、レアもの見つけたって感じで嬉しいです。運転には気を付けて。そして早く骨折が治りますように!!


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【平尾大池公園】

福岡市中央区平尾5丁目21