近道でも遠回りでも結局辿り着く【若久団地01】
先日のこと。福岡市南区の若久地区には【若久団地】があって、その団地のどこかに作家夏樹静子氏のなにかしらの記念碑があるとききましたので
ダッシュで見に行ってきました。そのお話です。
西鉄大牟田線の大橋駅から↓
通りの向こうに見えるあの坂を越えて行けば↓
残りはくねくねしてるうちに辿り着くらしいので、頑張って向かいたいと思います。
地図で確認するとこう。↓
案外険しい坂道で
振り返ってみると、こんな景色。↓
おや!!坂にナンバリングがしてある!チョトマテクダサイ。
「7番どんぐり坂」!。これは気になります。(※そのお話はこちらで!↓)
引き続き坂を上りきったところには「向野南公園(どんぐり公園)」があって
その先に今度は階段が。「8番純真だんだん(坂?)」。
そして階段の先には、立派な学校施設が立ち並んでいます。
こんな急勾配の坂の上に!学園都市!ちなみにこちらは純心学園大学だそうで、通学大変ですね!!
と余計なお世話を言っていると、今度は急な下り坂が。
下ってからもあっちへ行ったり↓
こっちへ行ったりもう大変。迷い迷いで、わりとうんざりしながら
ようやくたどり着きました。地図見ろよって感じもあるでしょう。
とにかく別のルートで行った方が絶対良かったっぽい。でも偶然ナンバリング坂道を発見しましたし、結果オーライです。むしろラッキー。
ラッキーなんだけどとにかく疲れましたので、続きは次回から!
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【若久団地】
福岡市南区若久団地