つい力が入ってしまった【下照姫神社】

祇園大通りからキャナルシティ前のはかた駅前通りを進むと、ふいに現れる神社が『下照姫神社』です。したてるひめと読みます。

人通りの絶えない場所で、ビルとビルに挟まれて。
うっかり見過ごしてしまいがち。

社殿の後ろにチラ見えしているのはキャナルシティです。

ご祭神は下照姫神。
日本神話に出てくる才色兼備の女神で、縁結びの神様。



美しさで天から下(地上)を照らすことから下照姫。

父は出雲大社のご祭神である大国主命(おおくにぬしのかみ)、母は田心姫(たごりひめ)そして兄は味耜高彦根命(あじすきたかひこね)。

下照姫は大国主命の国造りをたすける役目だったとのことです。
相殿で衣通姫神(そとおりひめ)と味耜高彦根神が祀られています。

元々『下照姫神社』は吉聖の森(近接のどこか!?)に鎮座していて、後の黒田長政による町割でこの地へ遷されたのだそう。



応仁の乱後に衰微、明治45年に住吉神社との縁起により住吉神社の摂社になったと。

鳥居の下には旧瓦町の石碑。
「黒田藩に随行した瓦師の町で 縁結びの神 吉祥天社あり」

昔から縁結びの神様として、地域の人々と関わってきたんですね。

縁といっても様々ですから!!参拝にもつい力が入ります。

良いご縁がありますよう(真顔)。
縁といっても様々ですからね(二回目)。

【下照姫神社】

福岡市博多区祇園町8-22