恋敵ならば即効トンネル埋めるが吉【太宰府天満宮06】

前回の続きです。↓

前回、福岡県太宰府市に鎮座する【太宰府天満宮】境内の奥へと進み、雰囲気のいいお茶屋を見つけ、あらあらと思ったのであった。↓

そのお茶屋そばの案内板に【天開稲荷神社】と記してあるのを見つけましたので、今回はそちらへ向かってみます!?というお話です。こんにちは。↓

ではさっそく先へ進みましょう。↓

歌碑があったり↓

こちらには↓

母子像。↓

【天開稲荷社】と書かれた矢印が、もう少し先だよと言っている。↓

緩やかな上り坂の向こうには鳥居が並んでおり↓

紅白のノボリがダダダだだだだだ。↓

鳥居に近づいてみると↓

扁額には「天開稲荷社」。↓

いい感じ。↓

上っていく石段手前で、道は二手に分かれていて↓

このまま左へ進んでいくと↓

トンネルがあって「宝満宮 参拝隧道」と書いてあります。↓

つまりトンネルをくぐって↓

抜けた先の道は↓

「竈門神社」そして「宝満山登山口」へと続いていくということです。↓

こんな感じ。↓

そばに案内板があって、お石茶屋と書いてあり↓

またトンネルのところには「寄進 麻生太吉」と記されている。↓

というのも、このトンネルは「お石トンネル」と呼ばれていて↓

お石茶屋のお石に惚れた麻生太吉が、自宅から茶屋へ通うために掘らせたトンネルらしいんです。

 

いやいや。お石もさあ、止めないわけ!?むしろ掘らせたとか!?便利だし!?↓

冗談はさておきまして、再び鳥居まで戻ります。そして引き続き【天開稲荷社】へ向かうのだ↓

石段を上る。↓

結構上る。↓

え待って上り過ぎ!?↓

それな!!↓

隣りの道も大変そう。↓

ようやく↓

そろそろ↓

到着です。お疲れ様でした。ということで今回はここまで!

続きは次回!↓


【太宰府天満宮】

福岡県太宰府市宰府4丁目7-1