福岡県は都道府県別給水塔数ベスト4【堤団地給水塔】
以前、「福岡市南区にユニークなスーパーがあるよ」と風の噂に聞いて以来、何度か訪ねてみようと思い立ったけれど、

いつも結局行かずじまい。今回こそはと、ようやく福岡市南区弥永地区までたどり着いたのでした。こんにちは。(スーパーへは行かなかったので、スーパーのお話はありません)

弥永団地を縫って進む歩道をブラブラ歩いていると、おや!?おやおや!?あれ給水塔じゃんか。

団地の中にぐーんと天向けてのびる給水塔を発見。

給水塔といえば!
これまでも、例えば竹ノ本団地の給水塔や

旭ヶ丘団地の給水塔、

それから松が丘団地の給水塔の姿を見てきました。↓

そして今回の『弥永団地給水塔』である。さっそく近寄ってみましょう。

周囲を厳重にフェンスで囲んであり、ひとっこ一人入れるものか!そういう強い想いが伝わってきます。

どういった類の給水塔なのだろう。帰宅して図書館へ向かい、そして借りてきたのが、以前にも参照させていただいた書籍『団地の給水塔大図鑑』。今回もお世話になります。

この『弥永団地給水塔』がどういった系統にあたるのか(書籍上)、調べてみます。

見た目的に言えば「ボックス型」と云えそうです。ボックス型の特徴はというと 、
細長い箱のような給水塔。最大勢力を誇り、現存する4割はこの給水塔。日本全国の団地に広く分布
だそうです。

団地の中にふと給水塔を見かける。ああドキドキが止まりません。

それから数日後のこと、福岡市城南区の堤団地界隈の遊歩道を一本松川に沿って歩いていたら!
いい感じの川沿い具合だなとか言ってふと顔を見上げると、あああっっていうね。

ほらまた給水塔じゃん。まずは出合えた奇跡に乾杯。ですが、もちろん団地内へ入ることは許されませんので、

そっと脇からパシャパシャ控えめに激写します。

そしてすかさず書籍『団地の給水塔大図鑑』をチェック。

まさか載ってないだろうと思ったら、ばっちり掲載されていました。

『堤団地給水塔』は、形の分類では「剣型」に分けられるみたい。剣型(書籍上の分類)の特徴というのは、↓
両刃の剣のように、板状で中央部が少し盛り上がる。見る角度によって姿が変わる珍しいタイプ
そして著者の寸評では、↓
剣型の広い平面が上手くいかされている
とのこと。団地建設年は昭和44年。
珍しいタイプの給水塔だとか言われると、気分がいっそう高揚しますね。ひええ珍しいものを見てしまった。ああ自慢したい。知らない人にもたっぷり言いふらしたい。

そんな精神的発露が、まさに今回のこのお話である。ご清聴ありがとうございました。
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【堤団地の給水塔】
福岡市城南区堤団地28-1
