商店街の!商売繁盛の!守り神【竹下地禄神社】
前回の続きです。
前回、博多区那珂地区にのびる路地奥の細道をぐぐっと進んだところに
『奥の観音』を訪ねました。
そしてそこで読んだ『奥の観音』由緒書きによりますと、↓
ここ『奥の観音』はひょっとして目の病にご利益があるかも!?いやないかも!?あるある!的なお話が記してあったのでした。これが前回のあらすじ。
今回は、JR竹下駅そばに鎮座するという【竹下地禄神社】を訪ねたいと思います。↓
駅前通りの右手から脇へと逸れるこの小道を!↓
何も考えず無の心で真っ直ぐ進みます。↓
すると小さな小川に小さな橋が架かっており↓
その小さな橋を渡ったところが境内で、↓
おやおや左を見てみると、↓
そこに鎮座するのは【竹下恵比寿神社】。
そばに由緒書きがありましたので、↓
さっそく読んでみたいと思います。↓
もとは若宮町湯の浦山麓に石祠を建立したもの。昭和33年に商店街の商売繁盛の守り神としてお迎え申し上げました
(※若宮町というのは今の宮若市のことだそう。また「湯の浦地区」に関しては分かりませんが、「湯原地区」ならこちらのgoogleマップに見つけることができました。↓)
境内を先へ進むと↓
こちらは【竹下地禄神社】。↓
町民館があって↓
手水舎。↓
狛犬。↓
撫で牛。↓
そして拝殿。↓
からの本殿。↓
さらに裏の鳥居。↓
境内全体の雰囲気はこんな感じ。
といったところで参拝はおしまい。そして↓
竹下地区界隈の散策も、これにていったん終了になります。
例えばもしも、イケてるシャツを買いにララポートへ来る機会があったなら↓
ついでに竹下・那珂地区界隈を散策されてみるのもいいかもしれません。
ちなみに!帰りしなに!商店街へ向かってなんとなく小道へ入ってみたら、↓
そこには『山浦天神』が。
え待って!?とか言って確認してみたら、ばっちり写真図にのってました。現場からは以上です。
読んで下さりありがとうございました。
完。
【竹下地禄神社】【竹下恵比寿神社】
福岡市博多区竹下5丁目9