茶村橋を渡るとそこは松島だった【大濠公園03】
前回の続きです。↓
前回、福岡市中央区にある【大濠公園】をぐるっと1周散策しようと思い立ち↓
『福岡市美術館』を始点に、「舞鶴橋」までやってきたのだった。ここまででおおよそ半周。1キロほど歩きました。
今回も引き続き、「舞鶴橋」から反時計回りに公園散策を再開したいと思います。↓
橋を渡った先にはこんな案内板が立っていて、↓
どうやらここは「野鳥の森」。ツグミ、コゲラ、ミヤマガラス。
さらに先へ進むと↓
またまた案内板。
そして説明書きがあって↓
読んでみると↓
もともとこの地は背振山から西公園まで緑の帯になっており、渡り鳥等が好む絶好の場所。野鳥の森には年間30種ほどの鳥が訪れます
自然グリーンベルト。
さて「野鳥の森」のすぐそばには小さな公園があって、↓
その名も「どんぐり公園」。どんぐりの季節には大量のどんぐりを見ることが出来たり!?出来なかったり!?↓
こちらの公園そばにも、前回に触れたあの「健康快道」があって、↓
近くに寄るとこんな感じ。土足禁止。↓
他にも健康器具はいくつかあるようで、
見た感じでは、腰ふりサークルが難易度高そう。だって絶対みんなが見るじゃん。それはさておき、↓
ああ快晴で気持ちが良い一日。↓
これぞ散策日和。歩いているだけで気分がアガリマス。↓
とか言ってたら、周遊道の左手に、池を横断する橋と島が延びているのが目に入ってきました。↓
そこでさっそく寄ってみることにするわけですが、さっぱり様子がよく分かりませんので↓
大濠公園のHPを参照しながら進むことにしますよ。まず初めのこちらは「さつき橋」で↓
左手に浮かぶのが「鴨島」。↓
「さつき橋」は、次に↓
「菖蒲島」とつながり↓
さらに「茶村橋」を渡ると↓
そこは「松島」だった!
といったところで、今回はここまで。ちょうど池の真ん中までやって来ましたので、ひと休み。
続きは次回。最終回です。↓
【大濠公園】
福岡市中央区大濠公園