日蓮聖人はいち早く元軍の襲来を警告【東公園】
前回の続きです。
前回、彫刻家富永朝堂の師匠である山崎朝雲が制作したという「亀山上皇銅像」を見に

福岡市博多区JR吉塚駅そばにある東公園を訪ねたのでした。

今回は、その東公園入り口付近に見た『日蓮聖人像』を見学しに向かってみようと思います。

ちなみに前回にも参照させていただいた、↓

書籍『博多歳時記 新がめ煮/江頭光著』によりますと、『日蓮上人(聖人)像』は、↓
名僧佐野日管の提唱で全国の日蓮宗信者が力を集めて建てた。東京美術学校教授竹内久一が原型を彫った
続きます。↓
八角の台座正面に「立正安国」、あとの七面に矢田一嘯の元寇絵巻が浮き彫り
とありました。その日蓮聖人像が立つのがこちらの一角。↓

日蓮聖人像。

像から振り返って見てみると、向こうに入り口が見えますので、↓

まずは全景を収めるべく、境内入り口まで歩いてみます。

その入り口入って左すぐには大きな建物があって、

こちらは『元寇史料館』とありました。↓

そばへ寄って張り紙を見てみると、事前予約が必要とのこと。

それから境内を真っ直ぐ進むと、右手に手水舎があって、↓

その隣りに社務所。

これでもかってくらい鳩がいっぱい。

日蓮聖人の碑があって、↓

からの『日蓮聖人像』。

そばに説明書きがありましたので、

読んでみると、こうありました。
日蓮聖人は文応元年「立正安国論」を記し、当時の鎌倉幕府北条時頼にいち早く元軍の襲来を警告しました。明治37年に完成したこの銅像は高さ10.55メートル、重さ74.25トン。八角形の台座には「立正安国」の文字と、日蓮聖人の一代記を描いたレリーフがはめこまれています
(※元寇といえばこちらの記事も!↓)
続きます。↓
この像の木製原型は彫刻家竹内久一、レリーフの原画は矢田一嘯により作製
上人?聖人?それからこちらに立つもう一つの説明書きも、

読んでみたいと思います。↓
鎌倉時代、病める人々を救おうと様々な宗教が生まれましたが、最後に日蓮聖人が出られ法華経の真理に基づき「立正安国の宗教」を開かれた
だそうです。説明書きから左脇奥へこっそり入ってみると、そこには東郷平八郎の像が立っており、↓

由来書きがありましたので、

こちらもざっくり読んでみると、
東郷平八郎は法華経の篤信者。日本海海戦後、博多に寄港。亀山銅像と日蓮銅像へ戦勝御礼に参拝。この銅像は有志が建立
とのこと。つまり日蓮銅像も亀山銅像も東郷平八郎像も元寇史料館も、どれも元寇つながり、ということです?

とにかく迫力のある立派な像でした。ありがとうございました。

像をあとに東公園園内を駆け抜けて、

公園隣りに鎮座する『十日恵比須神社』を久しぶりに参拝するや、

(※以前訪ねたお話はこちらで!↓)
ダッシュで家路につきましたよ。

終わります。
【日蓮聖人像】
福岡市博多区東公園7-12


