筑後川は全国河童の総帥「九千坊」のふるさと【久留米06】

前回の続きです。↓

前回、ぐるり一周久留米城散策を楽しみましたよね!?紅葉がきれいだったなあ。

今回はお城を飛び出してそのままの勢いで筑後川沿いを歩き、そしていざ【水天宮】を訪ねたいと思います。

さっそくお城の左脇をのびる道を歩いて、筑後川沿いへ。

さらば久留米城。↓

すぐのところに筑後川。川に沿って左へ歩いていきます。↓

書籍『古地図の中の福岡/月刊はかた編集室』によりますと(参照させていただきました。ありがとうございます)、この辺りはかつて江戸時代、久留米藩士が鍛錬を行う調練場だったとありました。

あさひシューズの工場があって、↓

JRの線路をくぐる。

するといい感じの森が広がっているので、

どきどき入ってみることに。

どうやらこちら『梅林寺』境内らしく、

そのまますっと通り抜けた先に山門がありました。お邪魔しました。

通りを渡ると案内板が水天宮まで680m。↓

再び筑後川そばを道なりに歩いていくと↓

わりとあっさり到着です。

どどんとね。大きな鳥居がこんにちは。ですが、こちらは正面入り口ではないので、

いったん正面まで向かって入り直し。

あらためまして、こちらが『水天宮』。

こんにちは。↓

スラリとしたイケメン狛犬。↓

そばに筑後川にまつわる説明書きがありましたので↓

読んでみたいと思います。↓

九州一の長さを誇る母なる川「筑後川」。その源を阿蘇外輪山の一角に発し、4県を曲流蛇行して有明海に注いでいます。筑紫次郎という異名を持つ三大河川

続きます。↓

全国河童の総帥「九千坊」のふるさとでもあり、数々の河童伝説がある

とのこと。それでは鳥居をくぐってお邪魔します。が

お話の続きは次回に。

よろしくお願いします。


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【水天宮】

福岡県久留米市瀬下町265-1