園だけに御縁がなかったのかな【太宰府天満宮08】
前回の続きです。↓
前回、【太宰府天満宮】境内に鎮座する末社【天開稲荷社】を訪ね、その道すがらに見つけたお石茶屋を見て、おやまああらあらと思ったのであった。↓
では今回も【太宰府天満宮】での散策を続けたいと思います。(実際には秋頃のお話です。恐縮です)↓
さて、お茶屋が並ぶ区画から、ぅウッと呪文を唱えて↓
一気に楼門までワープします。↓
そして鳥居をくぐった先には↓
太鼓橋が見えますよ。↓
そこから右を向けばドンと大きな『絵馬堂』があり↓
左を向けば宝物殿。↓
宝物殿そばには菖蒲池があって↓
池の周囲には色々と碑が立っています。↓
そのまま池の脇を抜けて↓
奥へ奥へと進んでいきます。↓
通りの脇には「令和関連歌碑」だとか↓
こちらは「如水の井戸」というものらしい。↓
説明書きがありましたので↓
読んでみるとこんな具合。↓
福岡藩主黒田長政の父黒田孝高(如水)は天満宮を深く崇敬し、ここに草庵を建て二年間の隠棲の際に使用した井戸です
こちらの建物は『文書館』というんだそうです。↓
さらに先へ進むと、そこはちょっとした広場みたいになっており↓
正面奥に見えるのが、九州博物館へ向かうエスカレーター乗降口。↓
「ありがとう15周年」。↓
乗降口から見てトイメンにあたる場所には『曲水の庭』があって↓
そしてこちらは『大伴旅人の歌碑』。↓
少し離れて見てみるとこんな感じで↓
広場の奥に見えるのが↓
みんな大好き『だざいふ遊園地』。↓
私的には小学生の頃ぶりとかなので
もう懐かしいとかはないです。↓
懐かしさを越えて無。虚無。↓
ちなみに、このすぐそばのところから【天開稲荷社】へ向かうことが出来るみたい!↓
『俳句 短歌 ポスト』。↓
このまま『だざいふ遊園地』に入園したい気持ちもあったんですけど↓
まだ境内をあちこち見て廻りたいので
今回は辞退。ごめんなさい。↓
といったところで↓
続きのお話は次回に!↓
【太宰府天満宮】
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1