園だけに御縁がなかったのかな【太宰府天満宮08】

前回の続きです。(→ぼーっとしてると色んな人に出会えない【太宰府天満宮07】

前回私は【太宰府天満宮】境内に鎮座する末社【天開稲荷社】を訪ね、その道すがらに見つけたお石茶屋を見て、おやまああらあらと思ったのであった。↓

では今回も【太宰府天満宮】での散策を続けたいと思います。(実際には秋頃のお話です)↓

さて、御茶屋が並ぶ区画から、ぅウッと呪文を唱えて↓

一気に楼門までワープします。↓

そして鳥居をくぐった先には↓

太鼓橋が見えますよ。↓

そこから右を向けばドンと大きな『絵馬堂』。↓

左を向けば宝物殿。↓

宝物殿そばには菖蒲池があって↓

池の周囲には色々と碑が立っています。↓

そのまま池の脇を抜けて↓

奥へ奥へと進んでいくのよ。↓

通り脇には「令和関連歌碑」だとか↓

こちらは「如水の井戸」というものらしい。↓

説明書きがありましたので↓

読んでみるとこんな具合。↓

福岡藩主黒田長政の父黒田孝高(如水)は天満宮を深く崇敬し、ここに草庵を建て二年間の隠棲の際に使用した井戸です。

そしてこちらの建物は『文書館』というんだそう。↓

そこから少し先へ進んだところは、ちょっとした広場みたいになっていて↓

正面奥に見えるのが、九州博物館へ向かうエスカレーター乗降口。↓

「ありがとう15周年」だって。え?私の15周年?!え待って。うそうそ。↓

乗降口から見てトイメンにあたる場所には『曲水の庭』があって↓

そしてこちらは『大伴旅人の歌碑』。↓

少し離れて見てみるとこんな感じで↓

広場の奥に見えるのが↓

みんな大好き『だざいふ遊園地』。↓

私にとっては、ちびっこ時代以来の訪問です。



え待って。まさかそういう意味での祝15周年とか!?うそうそ。冗談ですよ!?ごめんなさいね。↓

それはともかく。これまでしばしば【太宰府天満宮】を訪ねることはあっても、こちらの区画へ来ることってなかなかないから懐かしす!?しーすー。↓

ちなみに、このすぐそばのところから【天開稲荷社】へ向かうことが出来るらしいです。マジマジ。↓

『俳句 短歌 ポスト』。↓

『だざいふ遊園地』でエンジョイしてもよかったんだけど↓

現代人は忙しいじゃん!?

ですので、ここでお別れです。↓

仕方ないじゃん!?といったところで↓

大きな悲しみとともに、今回はここまで。続きは次回に!


【太宰府天満宮】

福岡県太宰府市宰府4丁目7-1