長男も長寿パワーを受け継いでいたのか【香椎宮02】
前回の続きです。(→昭和初期とかついこないだまで磯浜【香椎宮01】)
前回、私は福岡市東区の香椎地区に鎮座する【香椎宮】を目指す道すがらに、香椎宮の頓宮を訪ね、そしてその先の『香椎 薬師堂』の前で、続きは次回に!とか呟いていたのであった。
では続きます。まず薬師堂を訪ねてみたいと思います。↓
入り口すぐの説明書きには↓
「香椎 薬師堂」。薬師如来2体。観音菩薩31体。地蔵菩薩1体。
と書いてあって、そのまま右に続く坂道をのぼっていくとまず「地蔵菩薩」↓
そして向こうに『薬師堂』があって↓
お堂の中に入って↓
見上げてみるとこんな具合。↓
薬師堂の一帯は丘のようになっていて↓
ずらっと並ぶは↓
「観音菩薩」。なかなかの景色。↓
それでは参道に戻って↓
先へ進みます。↓
すると目の前に踏切があって↓
これはJR香椎線の踏切。↓
踏切を越えても参道は続く。↓
ようやく参道左手に【香椎宮】の境内があらわれて↓
そしてフェンスの向こうには菖蒲池がちらっと見えるんだけど↓
その前に、参道右手のこちらが気になります。↓
こちらに鎮座するのは【香椎宮】の境外末社である「朽瀬神社」。↓
長寿でその名を馳せる武内宿禰の(→300歳まで生きてみたいじゃん!?【不老水大明神】)
その彼の長男である羽田矢代(はたのやしろ)宿禰が祀られているんだそうです。↓
その「朽瀬神社」の少し先まで通りに沿って進んでみると↓
そこは広場になっていて、なにかの記念碑が立っていました。↓
せっかくですので広場の中まで入ってみると、他にも石碑が立っていたりしたんだけど、なんだか私には良く分かりませんでした。ごめんね。↓
そんな広場から振り返ってみると↓
目の前にほら【香椎宮】。そして↓
立派な鳥居も見えますね。楽しみ!!↓
もちろんこれから訪ねるんだけど↓
ここから先のお話は、次回に続きます!
よろしくどうぞ。
【朽瀬神社】
福岡市東区香椎4丁目15