快晴の日は駆け出したくなる【板付八幡神社】
先日、これまで何度か訪れたことのある『板付遺跡』のことをふと思い出しましたので(→弥生人に見られているケース【板付遺跡 01/02】)↓
再訪したいなと思ったのであった。こんにちは。↓
その日は一日ずっと快晴で、ついつい気持ちが昂っていましたので↓
板付遺跡を訪問したあとも興奮さめやらず、勢い駆け出したかと思えば、その近辺をあれこれ散策してみたんです。↓
土地勘がありませんので、よく分からないままただブラブラ歩いていると↓
通りの右手に妙にぽっかりスペースが空いていたので↓
とりあえず近づいてみることにしました。↓
するとそこには【板付八幡神社】が鎮座していたのであったよ。↓
場所は福岡市博多区の板付5丁目。↓
正面から見ると鳥居があって↓
そばに由来書きがありましたので↓
さっそく読んでみることにしました。↓
ご祭神は「応神天皇」「玉依姫命」「神功皇后」。旧那珂町板付村の護り神として享保5年に創建された、長い歴史を持つ古社です。
とのこと。鳥居前はこういう景色。↓
それでは鳥居をくぐって境内へ向かってみたいと思います。↓
鳥居の先には、さらにもう一つ味のある鳥居があって↓
こちらには手水舎。↓
境内には石碑なんかもいくつかあって↓
こっちにはお汐井台。↓
そして奥には集会所があって↓
おやかわいい狛犬。↓
社殿。↓
拝殿内をちらっと失礼します。↓
本殿のほうにも石碑があったり。↓
そのさらに奥にも祠!?とか↓
境内社!?とか。↓
境内の一番奥にも鳥居があって↓
こちらから鳥居をくぐって出てみると↓
こんな雰囲気になっていました。↓
さらに遠くから見てみると↓
道が分かれるところに石碑があって↓
石碑には「興玉神」と刻まれていました。↓
気になりましたので、wikipediaの項を参照しますと
『神名秘書』によれば、猿田彦大神またはその子孫である大田命の別名であるという
との記載がありました。
もちろん私にはさっぱり分かりませんが、猿田彦ということから考えると、つまり道案内の神様ということなのかな。
それはともかくですよ。とにかく気持ちの良い快晴の日。私は再び、今度は【板付八幡】から駆け出したのであった。完。
【板付八幡神社】
福岡市博多区板付5丁目7