快晴の日は駆け出したくなる【板付八幡神社】

ふと。これまで何度か訪れたことのある『板付遺跡』のことを↓

思い出しましたので↓

再訪したいなと思ったのであった。こんにちは。↓

その日は一日ずっと快晴で、ついつい気持ちが昂っていましたので↓

『板付遺跡』を訪問し終えたたあとも興奮さめやらず、勢い駆け出したかと思えば、その近辺をあれこれ散策してみたんです。↓

土地勘がありませんので、よく分からないままただブラブラ歩いていると↓

通りの右手に妙にぽっかりスペースが空いていおり↓

とりあえず近づいてみることにしました。↓

するとそこには【板付八幡神社】が鎮座。↓

場所は福岡市博多区の板付5丁目。↓

正面から見ると鳥居があって↓

そばに由来書きがありましたので↓

さっそく読んでみると↓

ご祭神は「応神天皇」「玉依姫命」「神功皇后」。旧那珂町板付村の護り神として享保5年に創建された、長い歴史を持つ古社です

鳥居前はこういう景色。↓

それでは鳥居をくぐって境内へ向かってみたいと思います。↓

鳥居の先には、さらにもう一つ味のある鳥居があって↓

こちらには手水舎。↓

境内には石碑なんかもいくつかあって↓

こっちにはお汐井台。↓

そして奥には集会所があって↓

おやかわいい狛犬。↓

社殿。↓

拝殿内をちらっと失礼します。↓

本殿のほうにも石碑があったり。↓

そのさらに奥にも祠!?とか↓

境内社!?とか。↓

境内の一番奥にも鳥居があって↓

こちらから鳥居をくぐって出てみると↓

こんな雰囲気になっていました。↓

さらに遠くから見てみると↓

追分っていうんですか、こう道が分かれるところに石碑があって↓

石碑には「興玉命」と刻まれていました。↓

気になりましたので、wikipediaを参照しますと

『神名秘書』によれば、猿田彦大神またはその子孫である大田命の別名であるという

との記述。

 

さっぱり分かりませんが、猿田彦ということから考えると、つまり道案内の神様ということなのかな。

それはともかくですよ。とにかく気持ちの良い快晴の日。私は再び、今度は【板付八幡】から駆け出したのであった。完。


【板付八幡神社】

福岡市博多区板付5丁目7