開運とくに宝くじにご利益があるみたい【當所神社/日田街道15】
前回の続きです。↓
日田街道を辿りに辿り、
ようやく朝倉郡までやってくることができました。というのが前回までのお話です。↓
それでは今回も元気に辿っていきます。曾根田川より再開。↓
いい感じの風景の中を、ぐんぐん突き進んでいきます。↓
平和な景色が続き↓
通りの右手にお寺が、↓
さらにその先の左手には神社が見えてきました。↓
こちらに鎮座するのは『長者町大神宮』。地域の氏神さまといった趣きです。↓
隣りは公民館になっている。↓
ちょっと境内へお邪魔してみましょう。↓
お、狛犬。↓
拝殿。↓
これはなんの道具です!?↓
本殿。↓
由緒書きは見つからなかったけれど、説明書きが立っていましたので↓
さっそく読んでみると↓
ご祭神は「天照大神」。境内には「大行事」「猿田彦」「恵比寿石神」「観音堂」がある
とありました。きっと、境内に立っている石碑のことでしょう。↓
それでは再び日田街道を辿って先へ進みます。↓
相変わらず平和な景色が続き↓
ため池かな!?と思ったら、そのトイメンに神社が鎮座。↓
葉っぱがもっさり。その隙間からチラリ「熊野神社」の文字が見えます。え待って!?
ここは『當所神社』だと聞いていたんですが!?いやほら、こんな感じで隠れて読めないから。↓
看板の裏手を見てみると、こちらが『熊野神社』!?↓
いずれにしても、こちら側は神社境内の裏手にあたるようなので、そのまま反対側へ向かうことにしますね。↓
ぐるり廻って表側へやってきました。通り沿いの斜面前には、↓
正面鳥居があって↓
祠的なものも見えています。↓
石段を上った先には↓
社殿があって↓
本殿。↓
境内の雰囲気はこんな感じ。↓
狛犬!↓
拝殿内をちらっと失礼します。↓
こちらはその名が示す『當所神社』だけあって、開運に大変ご利益のある神社のようです。
「當」というのは「あたる・あてる・あたり」という意味とのこと。つまり「当」ってこと。
由緒書きは残念ながら在庫切れでした。↓
社殿隣りのこちらは「金銘水」。↓
開運とくに宝くじにご利益がある、といいます。なにせ住所が、朝倉郡筑前町「当所」ですから。↓
そんなこんなで、ふと思ったことがあるんです。聞いてください。例えばこうして参拝をした結果、ある日突然お金持ちになったとしたら。これは相当気マズイかもしれない。↓
チェッあの野郎自分だけお金持ちかよ。そう陰口を叩かれることだってあるでhそう。でも仕方がありませんよ。だってなりたくてなったわけじゃないから。
といったところで、今回はここまでです。
続きはこちら。さっそくお金持ちになってるかな。よろしくお願いします。↓
【當所神社】
福岡県朝倉郡筑前町当所213-1