福岡で宝くじにご利益があると【當所神社/日田街道15】
前回の続きです。(→行き交う旅人たちの息遣いが聞こえる(幻聴)【日田街道14】)↓
日田街道を辿りに辿っているこんな私だけど、こんにちは!?ようやく朝倉郡までやってくることができました。というのが前回までのお話で↓
それでは今回も辿っちゃうぞ!!ってことで、曾根田川より元気に再開です。↓
いい感じの風景の中を、ぐんぐん突き進んでいきます。↓
平和な景色が続き↓
通りの右手にお寺が。↓
さらにその先の左手に神社が見えてきたのであった。↓
こちらは『長者町大神宮』というのだそうで、地域の氏神さまといった趣。↓
隣りは公民館になっていて↓
ちょっと境内へお邪魔してみますね。↓
お、狛犬!!ハロー↓
拝殿。↓
これはなんの道具ですか。私は知りません。ごめんね。↓
本殿。↓
由緒書きは見つからなかったけれど、説明書きが立っていましたので↓
読んでみると↓
ご祭神は「天照大神」。境内には「大行事」「猿田彦」「恵比寿石神」「観音堂」がある
とありました。きっと、境内に立っている石碑のことでしょう。↓
さて、それでは再び日田街道を辿って先へ進みます。↓
相変わらず平和な景色が続き↓
ため池かな!?と思ったら、そのトイメンに神社が鎮座。↓
葉っぱがもっさーり。そしてその隙間からチラリ「熊野神社」の文字が見えます。
おや。ここは『當所神社』だと私は聞いていたんですが。いやほら読めないからさ、真相は謎。ごめんね。こんな感じで。↓
いずれにしても、こちらは神社の裏手にあたるみたいなので↓
そのまま、表側へ向かうことにしました。ここはさっきの看板の裏手。こちらが『熊野神社』!?で、この先に鎮座しているのが『當所神社』!?ということなのだろうか。↓
とにかくぐるっと廻って表側へやってきました。通り沿いの小さな丘の前には↓
正面鳥居があって↓
丘の坂のところには、祠的なものも見えますね。↓
石段を上った先には↓
社殿があって↓
本殿。↓
境内の雰囲気はこんな感じです。↓
あ、狛犬だ!ハロハロー。↓
拝殿内をちらっと失礼。↓
その名も『當所神社』だけあって、開運に大変ご利益のある神社のよう。「當」というのは「あたる・あてる・あたり」という意味とのこと。「当」ってことみたい。
由緒書きは残念ながら、在庫切れでした。これは悲しみ。↓
社殿隣りのこちらは「金銘水」とのこと。↓
なに
開運とくに宝くじにご利益があるという、その自信で満ち満ちている。そんな強いパワーを感じた、気がするよ。なにせ住所が、朝倉郡筑前町「当所」ですから。↓
だけど私、ふと思ったんです。なにもしてないのにお金持ちになったら、なんだか気マズイよ!?↓
でも仕方ないよね。なりたくてなったわけじゃないから。
私なりに考えがまとまったところで、今回はここまでです。
次回はきっとお金持ち!?やば。
続きはこちらです(→なんて美しい文章なのでしょう【日田街道16】)
【當所神社】
福岡県朝倉郡筑前町当所213-1