下水道博物館は向島ポンプ場の上にたつ【福岡下水道博物館】
先日といってもだいぶ先日のお話です。こーんにーちはー。
まだまだ肌寒いとある日に、中州界隈をぶいぶい散策していたんです。
そのままの勢いで川端商店街を駆け抜けながら、
お腹空いて泣きそうとかいいつつ、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
なかなかお昼のお店を決めきれないまま、
ついぞ地下鉄七隈線櫛田神社前駅そばまで辿り着いてしまったのでした。
じゃあそれってせっかくあれじゃんということで、すぐそばに隣接するキャナルシティ博多へ向かって歩いてみたら、
2階に延びる連絡口のその途中のところに【福岡下水博物館】の文字を発見!!さっそく入ってみることにしました。
こちら2階入り口。
館内へ入ってみると、すっきりこじんまりとしたスペースに、下水道にまつわるお話がぎゅぎゅっと楽しく展示してありました。ですが!だがしかし!
訪問からもうずいぶんと時間が経ってしまいましたので、今ではその見学の記憶もなにもかもすっかりさっぱり。忘却の彼方。
そこで記憶を取り戻すべく、まず、国土交通省の紹介サイトから、博物館についてざっくり参照させていただくと、↓
博多にきんしゃい!ぽんプラザ。ポンプ場施設と文化施設が融合したハイブリットポンプ場。「ぽんプラザ」は、下水道施設であるポンプ場の上部空間を利用して、コンサート・演劇などに使用する小劇場(4階フロア)といった文化施設が一体となったハイブリットな施設。2階フロア常設「福岡市下水道博物館」は、下水道の仕組みや役割について、体験しながら楽しく学ぶことができる下水道広報施設。令和3年度にリニューアルオープン
ほゥ。こちらの建物全体を指す名前が「ぼんプラザ」というみたい。ぼん!?ぼんぼん!?なんで!?
それはさておき、お次は福岡市のサイトから博物館について参照させていただきます。↓
地下1階に向島ポンプ場。3階にポンプ操作室・電気室。近年の都市化による雨水流出量増大に伴い、博多区住吉・美野島地区の浸水対策を目的として雨水排水の能力増強を図る。排水区域面積は約87へクタール、計画排水量毎秒約11.06立方メートル
そして、↓
1階2階に福岡市下水博物館があり、4階にぼんプラザホール(祗園音楽・演劇練習場)
また2階博物館では、↓
下水度についてプロジェクトマッピングで学んだり、下水道の役割や歴史の紹介、下水処理の流、それからドレイン博士による下水道豆知識も!
との説明書きがありました。うーん、確かにそういえば。プロジェクトマッピングとか見た気がする!!あれちょっぴり記憶が甦ってきたかも!!やったー!?
皆さまも是非。終わり。
【PR】川上音二郎と貞奴
【ぽんプラザ(福岡市下水道博物館)】
福岡市博多区祇園町8-3
午前10:00~午後7:00(休館日:毎月第3水曜日、年末年始)←要確認