城内を殿さま気分で歩くとこうなる感じ【福岡城10】
前回の続きです。こんにちは。↓
前回はといいますと、福岡城内の「鉄御門跡」そばの階段を上って、↓
福岡城のザ『天守台』まで辿り着き、↓
その『天守台』にある展望台で仁王立ちをして、不遜な笑顔で福岡シティを見下ろしつつ(いい意味で)
そしてなにか一言二言呟いて、存分に福岡藩主の気持ちを味わったのでした。
これが前回のあらすじ。↓
では今回も、引き続き元気に福岡城散策を楽しみます。↓
『天守台』を下っていって、その途中にあった「埋門跡」をくぐってみると↓
くぐった先には細い坂道がのびており、↓
脇には「鉄砲櫓跡」と書いた石碑がある。↓
さらにどんどん下ってみると、↓
どうやらこれは『二の丸』エリアへとつながっていく道。↓
ちなみに、向かいに見える坂道を上っていけば「本丸」エリアで、そこで私は前回こんな写真を撮ったのでした。↓
今回は『二の丸』エリアから左へ曲がり『南の丸』へ向かいます。『南の丸』に来るのは二度目。今回は前来た時にスルーしていた場所へ行ってみるつもりです。↓
道すがら案内板がありましたので、↓
読んでみるとこんな具合。↓
現在地は福岡城「二の丸」の西側にあたり、「裏御門」から「本丸」か、南下して「多聞櫓」へ向かう分岐点にあたります。本丸石垣には要所に櫓が設置され塀が巡らされていました。本丸南側には天守台を取り囲むようにそびえる武具櫓が見えたことでしょう
つまり、私が天守台から下ってきたあの細い坂道辺りというのは「裏御門」だったということみたい。↓
今回は『南の丸』エリアには入らずに、↓
そのまま道なりに進みますよ。↓
すると「水の手御門跡」があって↓
こちらは「生捕櫓跡」。↓
さらに奥へと進んで、↓
右へ曲がってみると、↓
『南の丸』エリアの裏側ということになる。↓
だから「西角櫓」があって、↓
さらに先へ進んでみると、↓
そこはバス停前の池に架かる橋を渡った先の、分かれ道を右へ進んだところ!!なおかつ↓
「多聞櫓」を下から見たときの、「ココ」でもあるというわけ。
伝わって!!私の説明!!私の想い!!世界のみんなへ。↓
さて、それでは先ほど右へと曲がった分岐点(「生捕櫓跡」の先)へと戻って、↓
今度は真っ直ぐ進んでいくことにします。↓
すると先の方に、かつて「二の丸御殿」があったとされている運動場がある。↓
運動場の奥から「祈念櫓(工事中)」を眺めるとこんな具合で↓
運動場を突き抜けると「扇坂御門跡」があり↓
そのまま『二の丸』エリアをUターン。↓
「桐木坂御門跡」を下れば↓
ぐるり半周!?「舞鶴公園」入り口へと戻ってまいりました。え?わけが分からない?大丈夫です!私も分かってませんから!!↓
だから今回はここまで。福岡城散策も次回でいよいよおしまいです。続きはこちら!↓
【福岡城】
福岡市中央区城内1