滾る邂逅で滾る日々そして【太宰府天満宮09】

前回の続きです。↓

前回、太宰府天満宮境内を奥まで進み、『だざいふ遊園地』入り口前まで足をのばしました。そしてキッズ時代の想い出を振り返って、なんだかちょっとしみじみしたのでした。みんな元気にしてる!?↓

では今回も引き続き、爽やかに散策していきたいと思います。↓

『だざいふ遊園地』に別れを告げ、元来た道を引き返すんですが↓

今度は前回通り抜けた池の向こう側を通ってみようと思います。伝わって!!↓

『邂逅の苑』を通ってみたり。かいこう。めぐりあいの意。↓

苑内はこんな雰囲気で↓

こちらの歌碑は↓

生命の滾り。たぎり。

これは、燃え上がるの意だそうです。

 

いつまでも滾っていたい。↓

苑にはさらに他にもいくつか歌碑が、↓

まさに滾っており↓

そのまま真っ直ぐ進むと↓

そこはアーケードになっていて↓

看板娘がいたりして。↓

さくっと通り抜けると、再び「太鼓橋」辺りに出てくることになりました。↓

つまり、ちょうど池をぐるり一周歩いてきたというわけです。↓

ここは「太鼓橋」がきれいに見えるスポット。↓

そうこうしているうちに再び参道へ。↓

なかなかの賑わいを見せる参道の左側には、↓

こんな細い道が続いているので↓

今度はこちらの区画を散策してみましょう。↓

路地の奥に鐘楼があり、↓

通りの角で左を見ると、

 

『九州国立博物館』を遠くに確認できます。

通りを右へ曲がるつもりだったんだけど↓

すぐそばに『大国神社』が鎮座していましたので↓

ちょっと左へ寄ってそちらを訪ねてみたいと思います。↓

そばに由緒書き。↓

読んでみるとこんな具合。↓

ご祭神は「大国主命」。大国主命をだいこくさまといい、ゑびすさまと共に福の神さまとして仰がれています。菅公のご祖先である天稲日命に大国主命を祀るよう神界の掟に命ぜられ、いつの代にかこの地に祀られることになりました

向こうに見えるのは『浮殿』。↓

ここで再び鐘楼前まで戻るんですが、↓

な、なんとそこは【光明禅寺】だったのだ!!

お話は次回に続く!↓


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【太宰府天満宮】

福岡県太宰府市宰府4丁目7-1