ここから始まるお【現人神社】

福岡県那珂川市にある『現人神社』。「あらひと」と読みます。

那珂川にかかる現人橋を渡っていきますよ。

全国に約2000以上あるという住吉大神を祀る神社の中でも【大阪・下関・福岡】にある住吉神社は特に『三大住吉』と呼ばれているそうです。

そして福岡の住吉神社は始祖とされているのだとか。

その福岡の住吉神社はこの『現人神社』から分霊されたものであるとのこと。

つまり『現人神社』は住吉神社の祖の祖ということになるわけですね。
始まりの地、本津宮(もとつのみや)。

現人神社のご祭神は住吉三神【底筒男命(ソコツツノオノミコト)・中筒男命(ナカツツノオノミコト)・表筒男命(ウワツツノオノミコト)】です。

社務所にあった案内板によりますと

かつて神功皇后が朝鮮へ遠征した際、住吉三神が現人神となって現世に姿を現して軍船を守り導いてくださいました。

神功皇后は大変感謝し、航海の神・海の神として住吉三神を祀ったのです。

というのが由来とのこと。



こちらは境内にある相撲の土俵。

秋季大祭(おくんち)では流鏑馬や奉納相撲が行われるそうです。

流鏑馬ではこの細い道を通るのだとか。

ご神木の大楠。

手水舎は改築工事中?でした。

この一の鳥居は、明神鳥居とよばれるもの。

毎年4月の中旬にはアオバズクがここへ飛来するそう。
アオバズクというのはフクロウ目フクロウ科アオバズク属に分類される鳥類。

社務所そばには那珂川八十八ヶ所の78番札所の祠があり「如意輪観音菩薩像」が安置されています。

この辺りは細い道が多いので少し見つけづらいけど

歴史ある神社にご参拝されてみてはいかがでしょう。

こっちじゃないよ。

まぎらわしいけど!!すぐそばだけども!!

くれぐれもお間違いなく。

【現人神社】

福岡県那珂川市仲3-7-8

駐車場:有り

HP:現人神社