あなたによるエンディングの解釈【映画/東京兄妹】

これまで数回に渡って、東京都豊島区にある【雑司ヶ谷鬼子母神堂】を訪ねたお話をしてきました。

【雑司ヶ谷鬼子母神堂】の境内はかつて、とある映画のロケ地として使われたことがあって

遠い昔にそれを観た私は、なんて素敵な場所なんだろうとしみじみ思ったのでした。

その映画のタイトルは【東京兄妹】といって

監督:市川準、主演:緒方直人、そして粟田麗のデビュー作。ざっくりしたあらすじは↓

両親を亡くし兄(緒方直人)と妹(粟田麗)の二人きりで、東京の片隅に暮らす日常の物語。ストーリー全体に漂う昭和感。ノスタルジー。支え合いささやかに暮らす日々の中、ある日、妹は兄の友人と付き合い始める。家を去り恋人と暮らすけれど、不幸があって再び家へ舞い戻る。しかし今度は兄が家を、出るんですか!?出ないんですか!?どっちなんですか!?

と、余韻のあるエンディングで映画は幕を閉じます。ストーリーはさておきまして

この映画のなにがいいって、緒方直人が冷奴を食べるシーン。これに尽きる。

もしも映画の筋がまた違ったものだったとしても、とにかく緒方直人が何かを食べるシーンさえあれば、なんとかなるんじゃないか。

というのは冗談だけど、絶対おすすめしたい映画です。


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【雑司ヶ谷鬼子母神堂】

東京都豊島区雑司が谷3丁目15-20