ここにも道真公の痕跡再び【清水天神社】
博多区堅粕地区の国道3号線沿いを歩いていると
あれ団地の中に神社があるのが、ふと目に入ってきたんです。
神社は堅粕1丁目交差点のすぐそばに鎮座しており↓
見つけるや、おおこれは!とか言ってさっそく訪ねてみましたので、今回はそのお話です。こんにちは。
鳥居の扁額には清水天神。↓
拝殿神額には清水天満宮。↓
手水舎。↓
これはなんだろう。↓
本殿。↓
向こうに見えるのが3号線で↓
私と3号線の間にあるのが【浄禍寺跡】なんですが
詳細についてはさっぱり分かりません。御存知ですか。
社殿全体を横から。↓
見るからに団地のすきまという趣。↓
そんな【清水天神】について、かなり長文にわたる由緒書きがありましたので
頑張って読んでみたいです。結構間違ってると思います。ごめんね、でも頑張ったから。↓
ご祭神は菅原道真公。京都を追われて大宰府へと流された道真公。博多港に上陸後、大宰府へ向かう道中に、千代の松原の緑の美しさを愛でられ、松園に休息されました。そこにあった清水の湧き泉ずる所に、里人が祠を建てました
続きます。↓
そのことから、清水天神の名が伝えられることになり、松園区の民神として敬われました。後に荒廃したものの、昭和30年に再建。環境の変化に伴い、現在の中央広場付近に移転奉遷することに。以前の跡地には大銀杏の木が残されています
無理して読んだので、まあ半分くらいは正解であれ!正解を望む!頼む。
おわり。
リンク
【清水天神社】
福岡県福岡市博多区堅粕2丁目13-3-2