ひょうたんはわりと身近じゃない【太宰府天満宮04】
前回の続きです。(→私の場合だとどのくらい撫でさすれば【太宰府天満宮03】)
前回、私は福岡県太宰府市に鎮座する【太宰府天満宮】境内を散策し、ようやく楼門前までたどり着いたのでした。↓
今回も続きます。豪華な楼門そばには↓
狛犬の姿。こんにちは!↓
それでは楼門をくぐって先へ進みます。↓
振り返るとこんな具合。↓
境内右手↓
そして境内左手。↓
からの正面。↓
こちらは「皇后の梅」と記してあります。↓
ファンタジーな狛犬。目と目で通じ合う。↓
拝殿内をちらっと失礼して。↓
こちらはご神木の飛梅で↓
説明書きにはこうありました。↓
天神様(菅原道真公)は都をおたちのとき、庭前の梅に別れを惜しまれて『東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ』と詠まれました。
そして↓
この梅が、天神様のあとを慕い一夜のうちに飛来したという有名な飛梅です。
とのこと。
拝殿と飛梅。↓
社殿脇を進んでいくと↓
梅の種納め所があったり↓
歌碑があったり。↓
そしてちょうど社殿の裏側にあたる場所には↓
ひょうたんがたくさん掛けられていて↓
そばには説明書き。↓
もちのろんで読んでみました。↓
古来より不思議な霊力が宿るというひょうたんの中に「厄除け」や「願い事」を記入した用紙を入れ、除災招福を祈念するものです。
その周囲には摂社が立ち並んでいたり↓
この不思議な建築物は相輪塔というらしく↓
仏教の塔の新しい形式で、わが国にある八基のうちの一基であるとのこと。↓
さて、今回は長くなりましたので、ここまでにしたいと思います!
続きは次回に。よろしくどうぞ!
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【太宰府天満宮】
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1