天拝山はみんなのおともだち 02/02【天拝山】

今回も引き続き、↓

道真公伝説で知られる【天拝山】を登っていきたいと思います。

前回、山の中腹に鎮座する『荒穂神社』を訪ねた後に↓

山道ですれ違ったキッズの集団が、実に楽しそうに盛り上がっているのを見て、少ししんみり切なくなったのでした。こんにちは。↓

それでは、再開です。

 

今回は六合目からの登山になります。↓

山道はあいかわらずきれいで、快適。↓

山登りというよりもハイキングといった趣きで、あっという間に七合目と思ったら↓

もうとっくに八合目まで駆け抜けていたのでした。↓

さらに先へと進んでいると↓

どうやらここで分かれ道になるらしく↓

分岐点へ近づいて見ると、案内板が立っていました。↓

頂上はそのまま真っ直ぐの道なんだけど↓

ここから左へ進んでいけば「飯盛城跡」なるお城の跡へ向かうらしく↓

そうは書いてあるんだけど、立ち入り禁止になっている。なんなの!?思わせぶり!?↓

では、引き続き山頂を目指します。↓

ここからは、436段の階段を上っていくんですが、↓

どんと来いですよ。↓

その都度のメッセージが、気分を盛り上げてくれます。↓

そしてもう九合目!!↓

とかいってるうちに↓

景色は開け、我の全身に光降り注ぎ↓

もうこの先が↓

山頂。お疲れ様でした。↓

説明書きを読んでみると↓

こんな具合。↓

室町時代末期までは全山がススキにおおわれていました。山頂には天拝神社(菅原神社)、そして道真公が立ったという「おつま立ちの岩」。かつては、船乗りの目印になったという「天拝の松」もあったけれど、倒れてしまいました

「おつま立ちの岩」っていうのは、これっぽくもあるし↓

こっちっぽくもある。良く分かりません。

 

だいたい「おつま立ち」ってなに。↓

こちらが『天拝神社』で、↓

その奥に見えるのが展望台。↓

上ってみると、こんな景色でした。↓

展望台そばには頂上の碑もあって↓

結局まとめちゃうと、山はともだち大切に。↓

ありがとうございました。完。


【PR】ともだち 谷川 俊太郎 (著), 和田 誠 (イラスト)

【天拝山】

福岡県筑紫野市武藏