巡り大黒と迎え恵比寿【高宮八幡宮】

西鉄高宮駅で電車を降りて、『高宮八幡宮』へ行きました。

『高宮八幡宮』の名称は、高いところにある宮だからとのこと。
なるほど!!シンプル!!

今回、事前に地図で場所を確認してきたのですが『高宮八幡宮』はたしかに丘陵地に位置し、ゆるやかな坂をのぼった先にあるのです。

また「高宮」というこの町の名前自体『高宮八幡宮』に由来しているのだそう。

さて西鉄高宮駅を西口から出て、駅前広場を抜け

目の前を横切る高宮通りを渡りましょう。

するとさっそく鳥居が。これは一の鳥居。

ここから住宅街を通って先を目指していきます。

途中に案内標示があるので助かりますね。あえて違う道を選択するのも個性ですけど。

『高宮八幡宮』は、主に高宮そして隣りの平尾や野間といった近辺の氏神様として知られているとのこと。



ゆるやかな坂が続きます。

右手に宮下池そして奥に『高宮八幡宮』が見えてきました。鎮守の杜ですね。ここまで徒歩で10分かからないくらい。

参道入り口の鳥居を進み、石灯篭がずらずらっと並ぶ階段をのぼると、きれいな境内が広がります。

御遷宮四百年記念事業として社殿が新築されたとのこと。

こちらは手水舎。龍がかっこいい!!

案内板やHPによりますと『高宮八幡宮』の由来はこんな感じ。

天智天皇(中大兄王子)が百済救援のため大阪を発ち、博多に上陸したあとにしばらく滞在したのが磐瀬の行宮(いわせのかりみや)と呼ばれた現在の高宮。
神功皇后の縁の地として、この場所に神様をお祀りになった、というのが『高宮八幡宮』の由来だそう。
655年ころ、現在地からさらに坂をのぼった、高宮浄水場(の隣にかつてあったテレビ塔の辺り)に創建。のち1602年に現在の場所へ。
開運・出世にご利益があるとされ、御祭神は応神天皇・神功皇后・比売大神。本殿は藩主黒田忠之公の寄進、一の鳥居は長政公の寄進、拝殿は家老の加藤司書の寄進。

境内には様々な神様が祀られています。

左から「権現大神」「地蔵菩薩」「庚申塔」「猿田彦大神」

「恵比寿様」「大国主大神」「大黒様」

「天満宮」「埴安社」

さらに奥を見ると、気になるものが。

案内板にはこう書かれていました。

つまりこの台座の真ん中の板を手に取って、自分の家がある方角へ大黒様が正面を向くように廻す。

その際、一周しないように回す向きに注意する。そして帰りには寄り道しないように帰る。

ラーメン屋に寄るつもりだったんですけど…。

板には方角が記されていますが、いまいちピンとこないかたはこちらをご参考までに。

【高宮八幡宮】

福岡市南区高宮4丁目9-34

HP:高宮八幡宮