強い力が加わる作業には不向きと思われ【板付遺跡再訪問】

以前にも訪ねたことのある『板付遺跡』を再訪問しようと思い立ち、

最近買った中古のシティサイクルをブイブイ走らせたのでした。こんにちは。

板付遺跡そばを走る「やよい遺跡通り」沿いを進んでいたら、

前には見なかった広場を発見。

すぐそばにはこんな案内が立っていました。

『日本の米作り発祥の地』。ザーン。あれ、そういえばと昔の写真を引っ張り出してみると、

以前はこんな感じでした。

『ここで米作りが始まった』。じゃあとりあえず、中へ入りますかと扉に手を掛けるも中には入れない。

残念だけど仕方ありません。また日を改めることに。

 

そばに立つ説明書きには、

ざっくりこう記してありました。↓

板付遺跡からは日本に稲作文化が伝わった時期の水田と水田を維持した集落(ムラ)がみつかっています

それから、もう一つ、

こちらの説明書きも読んでみますね。↓

板付遺跡は水田稲作が始まった弥生時代の遺跡。2500年以上前にさかのぼる最古級の水田跡が見つかりました。日本の米づくりはこの地から本格的にはじまります

板付弥生のムラのイメージ。↓

では『板付遺跡弥生館』へ向かいましょう。

通りの小道を抜けるとすぐそこ。

一度見学しているので、余裕な感じで歩いていると、

あれ、以前の見学で見落としていたかな?っていう展示がありました。それがこちら。

「雀居遺跡」の出土土器。そばの説明書きも読んでみるとこうありました。↓

雀居遺跡は福岡空港の下に広がる遺跡。古代から弥生時代早期にかかる遺構や遺物が多く発見されています。平成5年には弥生時代早期の溝が発見されました

続きます。↓

溝は中央部で5.1m、深さは0.5mを測り、多くの土器、木製品が出土。なかでも多量の夜臼土器に混じり大洞系土器と無文土器が出土している点が注目される

続きます。↓

この大洞系土器は東北地方からもたらされたものだろう。この発見により広範囲の交流が行われていたことがうかがえる

とのこと。無文土器。↓

(※雀居遺跡については、こちらの記事も!↓)

また館内には「雀居遺跡」で発見された机(レプリカ)も置いてあり。

復習がてら、以前にも読んだその説明文を、

ざっと読んでみます。↓

雀居遺跡から「組み合わせ式案(机)」が発見。案とは机のこと。この案には切り傷があったので何かを切る作業に使ったのではないか。強い力が加わる作業には不向きだったと思われる

ここでちょっと気になることがあって。力を入れられない机で、切る作業?危なくない?机いる?余計なお世話ですね。

さて気になることといえば、もう一つあって。こちらを見てください。↓

投弾。紐を巻きつけて振り回して投げる狩猟用具、とあります。実際に自分で使う姿を想像をしてみたんですけど、これって難しくないです?

そんなに上手いこと、石、飛び出します?遠心力とかあるじゃないですか。ぐるぐる回したバケツの水がこぼれない的な。

敵(動物)はその隙を狙って攻撃してきますよ。と思ったんですけど、ナマイキすいません。終わり。

【板付遺跡弥生館】

福岡県福岡市博多区板付3丁目21-1