ただ景色はわりと良かったのであった【太宰府菅原神社】

先日、福岡県筑紫野市の西鉄二日市駅で下車しましたので↓

以前から気になっていた場所へ行ってみようと思ったのであった。今回はそのお話です。↓

二日市駅前には『客館跡』があって(→外交使節団の一員になりきる【客館跡01/02】)↓

その右端辺りには、西鉄二日市から太宰府へと向かう西鉄太宰府線が走っています。その線路に沿って、しばらく歩きますよ。↓

途中に踏切があるので、踏切を渡って右へ入っていきます。



そこは住宅街が広がっているんだけど↓

見覚えのある場所でもある。そう、ここは以前『紅姫 ゆかりの碑』を訪れた際に通った道なんです。(→ところで結局紅姫はいずこへ【紅姫供養塔】)↓

ついでに言うと、『高橋紹運首塚』を訪ねたときに通った道でもあるのだ!(→そっちから来たかーだった話【高橋紹運首塚】)↓

説明しよう。例えばね、この奥を左へ行けば『ゆかりの碑』があって↓

また別の道に進めば『首塚』があるというわけ。そして今回はこちらのブルーシートの方へと向かいます。↓

小高く盛り上がっているので、小道から入って↓

階段を上ると↓

ざざーん。↓

この小高い広場の真ん中に鎮座するのが【菅原神社】。↓

サイドから見るとこういう風で↓

そこから振り返ってみると、こんな景色。↓

広場には他にもこういうものだとか↓

こんなものがあったんだけど↓

辺りに案内板や由来書きなど、見つかりませんでしたので、詳細に関しては分かりません。↓

神社の名前から察するに、ご祭神は多分「道真公」(推定)じゃないですか。違ったらごめんだけど。

でね、今回の目的地はここではないんです。この神社の裏側にあると聞いていましたので↓

いったん通りへ戻ってみると、石碑を発見。でも読めない。悲しみ。↓

それはさておき、ここからすぐのところで右の坂道を上って裏手に廻るみたいなんだけど、本当にこの道で合ってるの!?ねえ!?

次回に乞うご期待。
続きはこちら(→民家と民家の間にはなにかしらあるじゃん【般若寺跡】


【菅原神社】

福岡県太宰府市朱雀2丁目16-20